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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

登録日時: Apr 2009

永劫時間への鍵

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いかに集中して時間をすごす事が出来るか?という話。クロノス時間とイーオン時間という言い方があり、前者は客観的な時間、そしてイーオン時間(永劫の時間という意味)は、当人には30分のように感じるが、実際には集中していたのでいつの間にか6時間経過していた…というような事を指す。楽しかったり、夢中になっていて、時間が短く感じるという事はよくある話。そうした感じで仕事などにクリエイティブかつ集中できるようにならなくてはいけない…という事。また集中する方法をいろいろと調べたので、それを以下にまとめる。

  1. インターネット時代はどれだけ集中をできるかが鍵
  2. 集中への切り替えのキーを見つける
  3. 集中できた時に“自分へのごほうび”で自分をパブロフのイヌ化

1. インターネット時代はどれだけ集中をできるかが鍵

ライフハッカーの記事ネット時代の成功は、ハードワークより注意力からにもあるが、ネットに接続したPCが目の前にあることが、当たり前の仕事環境にあっては、メール、メッセンジャー、Twitter、Webなど様々なモノが多くあり、集中して仕事をすることが難しくなっている。逆に、集中して何かをできるようにする事が、これからの成功の鍵…というか差別化ポイントだという視点。同じくライフハッカーが掲載していた記事「仕事の質を向上させるためのシンプルガイドライン」や「ライフハックを使ってもプロダクティビティが上がらない7つの理由」も参考になる。

2. 集中への切り替えのキーを見つける

前項のように、集中がいかに大事で、集中のためのアイデアなどもネットや書籍で多くある。とは言え、環境は整えられるにしても、自分の気持ちが集中しなくては「イーオン時間」には入って行けない。書籍READING HACKS!などをはじめとして、何カ所かで集中に突入するための気分切替法の情報を仕込んできては試している…という状態。まだコレ!という決定打は無いが以下が自分に効くようだ…と感じた。

  • 作業開始テーマミュージックをかける – この音楽がかかったら作業開始!
  • 香りを使う – ハーブのエッセンシャルオイルなどで

上記のように、聴覚や嗅覚のような、理論より感覚に訴える部分を刺激する方が、個人的には集中の鍵となりやすいと感じる。これも「気合い一発」という人など個人差があるので、何が一番良いかはわからないのだけど、いろいろとネタを探してみたい分野だ。

ちなみに現在のテーマミュージックはサンバ! – “O Homem Falou” by Maria Ritaという曲。また、ハーブ系としてはオリジンズのピースオブマインドニールズヤードのシダーウッド、ローズマリーなどを試している。[参照:集中力もUP! 美髪を作るローズマリー

3. 集中できた時に“自分へのごほうび”で自分をパブロフのイヌ化

本日は本当に集中できてはかどった…という場合に、ちょっと良いワインを飲むようにする…というちょっとした“自分へのご褒美♡”をしてみる。こういう事を繰返すと、自分自身が集中する→美味しいワインが飲めて気持ちがいい…そして集中する→気持ちがいい と勘違いしてしまい、ご褒美が欲しいがために集中した仕事をするというパブロフの犬状態に自分が調教されてしまう。(美味しいワインといっても2,000〜3,000円程度のちょっと良いくらいのワインだが)

このパブロフの犬化は“集中”とはまた全然別の内容の仕事術として紹介されていたテクニックだが、僕に取って「集中すること」の方が重要課題と考えているので、こちらに応用させていただいている次第。正直言うと、まだそれほど「美味しいワインにありつけていない」のが残念な点。もっと集中できる事を考えないといけない…。

表題にイーオンの訳として「永劫」という言葉を使った。まるで宗教的もしくはSFのような内容にしか普段は見かけない単語ではある。我を忘れて1つの事に集中する…(別の言い方をすれば忘我の境地?)というのは多分に遥か昔からの課題だからなのかもしれない。そしてITで逆に“邪魔”が次第に多くなる現代で仕事をする私たちにとって、古くて新しい課題にほかならないのだろう。

蛇足だが、主観的に感じる時間→“イーオン時間”という言葉を最初に有名にしたのは脳科学者 茂木健一郎さんだそうだ(芸術脳)。有名になる人は物事をキャッチーに表現するのが上手いな…と感心する次第。