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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

登録日時: May 2009

iPhoneでカラーのブレスト…Color Expert

デザイン関連の話題も書かないと、私が実はクリエイターであるという事を忘れられてしまいそうだ。本日紹介するのはColor Expert [iTunes Link]というiPhone用のデザインアプリ。これはカラーテーマ(パレット)作成の手抜き効率化を行うモノ。カラーホイールなどでメインとなる色を指定すると、その色のバリエーションを自動作成し、合計5点の色パレットが簡単お手軽に作れるのが良い。下図がColor Expertにより作成したカラーテーマ…選んだモードにより全然別のバリエーションが作り出された様子のサンプル。

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[上記サンプルの各モード説明]

  • ①Analogous 連続調
    指定した色から±で30度、60度の色相のカラーバリエーションを作る。
  • ②Monochromatic 単色調
    指定した色と同じ色相のカラーバリエーションを作る。
  • ③Complementary 補色
    指定した色と補色(180度逆)色相からカラーバリエーションを作る。
  • ④Split Complementary 補色分割
    指定した色の補色周辺±30度の色相からカラーバリエーションを作る。
  • ⑤Triadic ¿日本語ではなんと言えばいい?
    指定した色の±120度の色相からカラーバリエーションを作る。

Color Expertは色の選択をカラーホイールから行うほか、PANTONEやRGB値、写真の一部を指定して取り出す…といったことが可能(iPhoneのカメラ性能ではあまり活用できないかもしれないが)。また、作成したカラーテーマの各色は、そこからさらに彩度・明度などを微調整し、最終的な自分のカラーテーマを完成させる。ちなみに、作成したカラーテーマはAdobeのカラースォッチ・ファイルとしてメールできるので、その後Photoshopなどで利用することができる。

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こうしたカラーテーマを作るツールとしては無料のネットサービスAdobe Kulerが有名。あえてiPhoneで行うメリットの一番の理由は、モバイル環境で行えることかもしれない。電車などでの移動中にちょっと考えるとき、もしくは会議室でブレストする際のたたき台などで使うことも考えられる。ただ、実際に使ってみるとマウスの時よりもiPhoneのタッチパネルの方がどこか直感的…なので、カラーテーマの“一人ブレスト”をしている時にこそ意外と役に立つという感じがするというのが個人的な印象だ。