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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

月別記事一覧

“July2009”に投稿された記事一覧です。

登録日時: Jul 2009

もうすぐ会社勤めが始まる

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既にご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、7月15日より某社社員として勤務するコトになった。本日はそのための準備などイロイロとあり、恵比寿まで行ってきた次第。またそれに伴い、今後このブログをどうするかも考えてみた。

以前に都内中心部で仕事をしていた時には何とも思わなかったが、しばらく自宅や郊外が中心のライフスタイルを送っていると、どこかオフィスエリアの雰囲気にかなり圧倒されるというか、違和感を感じたりもする。
とは言え、そんな些細なコトを気にせず、これからバリバリと仕事を進めていかないといけない ––– 自分の残された時間を有意義に使うことを考えなくてはいけないから。いずれにしても、これからは自室ではなく、オフィスに通うカタチに仕事の仕方が切り替わるため、これまでとはちょっと違った内容になっていくかもしれない。

尚、「助走期間」というコトで、就職したらブログは中止するか?というコメントをBrightkite経由で頂いた。結論から言えば、継続することに決めた。もしかすると、名前をどうしていくのか考えなくてはいけないかもしれないが。それでも、このブログを行っていて良かった!と思うコトが一杯あったからだ。一番は様々な人とのネット上の出会いだ。やはり一生懸命頑張っている様々な分野の人たちが周囲にいることが、自分自身のモチベーションもスゴく高めてくれる。

さらに、本ブログで宣言すると、自分と閲覧してくれている人の両方へのコミットメントをした…というプレッシャーから、様々なコトが何か実現してしまう。いまだに毎日平均15,000歩以上のウォーキングは欠かしていないし、その時には同時にオーディオブックを聴くこともも欠かしていない。かなり朝方にシフトしたライフスタイルを自然に送れるようになったし、そうしたコトから体重も5kg減った…等々、何か通販の宣伝文句のような状態になってしまっている。
今の状態を継続するための自分への重しがまだまだ必要 ––– 意志薄弱な私なのだ。

登録日時: Jul 2009

Music for Weekend: Joyce “Hard Bossa”

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今回紹介するアルバム“Hard Bossa”はJoyceというブラジル人女性シンガーソングライターが、英国ファーアウト・レーベルから以前に出したもの。かなり爽やかな印象の曲も多く、Joyceの数あるアルバムでも私が気に入っているものだ。

実は私が朝起きる時、もしくは起きてから流す音楽のプレイリストにはタイトル曲であるHard BossaNome de Guerraなど何曲かが、このアルバムからチョイス。さらに別のJoyceのアルバムからもピックアップしているなど、Joyceは私の朝になくてはならない音楽を提供してくれている。
ちなみに、朝起きてから、出かけるまでの間はここ10年以上TVをつけていない。これは、自分の気分を積極的にBGMなどを選んでコントロールしていきたいという考えによる。TVなどを惰性で流すのはあまり良いことでは無い。

もちろんJoyceの曲は朝の爽やかさだけではなく、しっとりとした夜に合った曲もあるなど一面的に評価するのは間違いだろう。それでも、私の朝を素敵に演出してくれる音楽ならいまのところJoyceが一番! 他の彼女のアルバムでは“水と光/フェミニーナ”もスゴく素敵。尚、これまではJoyceの旧譜は手に入れるのが面倒なこともあったが、少し前にiTunes Storeに結構多くのタイトルが登録されたので(iTunes ジョイス)、今なら試聴や購入がかなり手軽になった。

そういえば、Joyceのライブ・パフォーマンスが例年夏にブルーノート東京で行われる…今年は若干後ろ倒しで9月27日から…とのこと。昨年は多忙すぎて行けなかったが、今年は是非行きたい!と思っている。

登録日時: Jul 2009

今年の3月から読んだ本 ––– よく読んだモノだ。

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上に掲載している写真は、本棚の今年の3月半ばに前職を離れてから読んだ本の大多数。他に美術書など大きめの本もいくつもあり、合計で200冊にちょっと欠けるくらいといったところか。普段仕事をしているとなかなか本をまとめて読むチャンスも少ないのだが、今回はかなりまとめて読みまくる機会ができたのは良いことだったし、次に繋がる習慣化も強められた。

以前に多読に関して書いたこともあったが(助走期間ブログ » 読書について(1/3) – 多読 多くの本を読む、違った視点の本を読む)、あらためて読みまくると、いろいろと自分自身がどれだけ不勉強かが解り、もっと努力が必要な事を実感する ––– 少なくとも二次無能力からは脱出できているという事なのかもしれない。(助走期間ブログ » リファクタリング・ウェットウェア – 脳を再設計する方法

特に一番良かった点はあらためて多くの書籍を読むクセをつけた事で、読む本が無いと不安になる…時間があれば、1日1冊以上平気で読んでしまうというレベルまで習慣性を強化できた点ではないだろうか?
実は7月15日よりある会社に正社員として勤務することになり、これからは読書の時間確保が少し難しくなるかもしれない。そうした時に、少しでも時間があれば本を読んでいないと落ち着かない…というように癖になっているのは継続する上で良いモチベーションだ。

ある大学の先生より「何か求職していたというよりサパティカルを取っていたみたいな感じだね…。」と言われたことがある。前職と次の会社の間でやっていたいろいろな事が、わずかでも今後の血肉になってくれる事を願っている。

登録日時: Jul 2009

一歩下がった「岡目八目」の役割

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http://www.flickr.com/photos/torisan3500/ / CC BY-ND 2.0

岡目八目」とは元々囲碁から出てきた言い方 ––– 他人が打っている碁を端から見ていると八目先まで先が読める…という事から転じて、第3者の視点からは、当の本人よりも先が見える、全体が把握できるという意味として使われる言葉だ。この第3者というか、少し離れた視点から全体を把握すること、冷静に先を読むことが出来る「岡目八目」的なアプローチに関して、ファシリテーション関連のほか、アジャイル・プログラミング関連という分野が違う書籍から出てきた事をキッカケに、ちょっと意識的に利用できないか?と考えてはじめている。

実際に現実の世界でも、例えばラリーのようにドライバーとナビがペアになり、ドライバーは運転に集中し、ナビの方はもう少し離れた視点から客観的視点で全体を把握し、ドライバーをサポートする事が挙げられるだろう。もしくは旅客機の飛行士と管制官の関係なども多少違うが似た関係なのかもしれない。このように集中と全体俯瞰を分業してうまく物事を進める…といった事例には事欠かない。こうした仕組みをなんとかこれから仕事を進める上で使えないかな?といろいろとアイデアをかき集めている状態だ。

この分担をソフト開発に応用したのがペアプログラミングだろう。実際にコードを書く人と全体を俯瞰するナビ側の2人でペアとなり、1台のPCで作業を行う形態。これにより、ナビ側はより大きな視点で物事の関係を自由に見る事が出来る…1人で2つの異なった事を行うよりも、かえって効率的になるという。エクストリーム・プログラミングの手法の1つであり、はてな でも実際に利用されているという話だ(「へんな会社」のつくり方より)。

実は私自身もペアプログラミングのような形でペアデザインをした事がある。非常に複雑な仕様のWebシステムの画面デザインでは、私がいくらシステマチックに作業をしているつもりでも、独力では効率が悪かった。そこで、もう1人の担当者とペアになり片方が全体的なナビをし、私がデザイン構成を作っていく…という形で作業を行った場合には、ビックリするほど効率的に ––– 2人が分業してそれぞれを持ち寄ってすりあわせるより効率的だった、1+1が2以上だったと感じている。

このように、「岡目八目」的な役割、一歩下がって全体を客観的に見て判断をする役割を置くことによって、より効率的な仕事の進め方を実現できる可能性がある。まず前例・過去の成功例の活用という意味から、上記のようなペアプログラミング的なプロセス導入が挙げられる。またファシリテーターの導入も会議や判断プロセスに、俯瞰できる第3者を敢えて入れていくという意味で「岡目八目」的。
他にもまだ活用可能な方法というのはあるかもしれないが、まずは上記の2手法から手始めに取りかかって行ければ良いなと思っている。

登録日時: Jul 2009

デジタル名刺ガジェットPokenを手に入れてきた

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前回掲載した整理HACKS!」でも紹介されていたデジタル名刺ガジェットのPokenを買ってみることにした。お互いのPokenの手と手をタッチさせて、相互のプロフィール情報を交換できる…というモノだ。いわゆる新しモノ好きなネットユーザーが飛びつき、話題になっているマスコット・アイテム。ちなみにデザインは僕も買ったAlienのほか、イロイロな種類が用意されている。
もちろんビジネスを含む一般的な名刺交換が早晩にPokenタッチに変わるとは全く思っていないが、何かのヒントにはなりそう。これからのプロフィール交換の可能性を調べる・考えるという意味で、実際に使ってみようと思った次第。最初の感想としては以下がある。

  1. デジタル時代ならではのプロフィール交換方法…っぽい
  2. ネットサービスとガジェットの組み合わせという発想は面白い
  3. 自分はネットの流行に強いんだよ!というさりげないアピール

実際に利用する際には自分の個人情報などをPokenのネットサービス内に登録して利用する。モノとしてのPoken自身はタッチすることで、リンクした・繋がったという情報だけを持つ仕組み(だから紛失しても個人情報の流出は防止できる)。このようにモノとして販売して終わり…ではなく、ネットサービスとガジェットを組み合わせたビジネスというアイデアは面白い。単なるネットサービスにくらべて収益化しやすいかもしれない。

正直なところ、まだネットサービスの部分がこなれていない印象が強いこと、そして周囲でこのようなガジェットを持っているような人は既に顔見知りであり、特にPokenでプロフィール交換するまでも無い…というオチだったりする。まぁ多分不特定多数が集まる勉強会やイベントでのプロフィール交換をする際に利用する事になるだろうか。もちろんPokenユーザーが集まって、プロフィールを交換し合うパーティーはイロイロ開催されているので、そちらに出向くというのもありなのだけど。

結局のところ、急いで何かに使うという感じでは無いので、箇条書きの3番目…要は自分はネットに詳しいことをさりげなくアピールするためのアイテムとしてカバンのアクセサリーにする…という感じだろうか。大袈裟に言ってしまえば、パーソナルブランディングの一環とかレピュテーション戦略と言えないことも無いかもしれない。(かなり無理があるが)
とりあえずAbitaxのクリップ付きストラップをPokenに取り付け、いつも持ち歩く…というところから始めてみようかと思う。

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