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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

月別記事一覧

“March2010”に投稿された記事一覧です。

登録日時: Mar 2010

ブログのコメント機能など停止のお知らせ

本ブログのコメントフォーム、及び外部からのトラックバック、およびメール用フォームを停止することにします。ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いします。

尚、エントリに関するコメントなどありましたら、Twitterにお願いします。よろしければ各エントリに用意されたTweetボタンをご利用いただいければと思います。また直接連絡をしたいという場合、同様に私のTwitterアカウント宛にいただければ幸いです。

登録日時: Mar 2010

マルチカラムTwitterクライアントをHootSuiteに切り替え

自宅のMacで利用するTwitter用クライアントをHootsuiteに切り替えた。それまではTweetDeckというアプリを利用していた(参照:Tweetdeckを使ったTwitter利用)。ところがHootSuiteサービスにChrome、そしてFix HootSuiteというChrome拡張を組み合わせると、かなり良いという話をTwitter上であちこちの人がしているのを読み、試したところ気に入った。

これまで使っていたTweetDeckはAdobe AIRで開発されたアプリ、今回切り替えたHootSuiteは完全にWebアプリケーションという違いはあるが、両者ともマルチカラム機能…Twitterのストリームをグループやハッシュタグ別などで分類し、複数のカラムに表示させる機能…を持っていてタイムラインの一覧性がグッと上がる。高解像度のモニターを使っていればかなりの情報量を一度に表示させることができる。

単に似たようなマルチカラム機能だけなら移行するモチベーションに成り得なかったが、3月17日にFix HootSuite V2.3というChrome拡張が日本人エンジニアcivicさんによって提供されて話が変わった。このChrome拡張の新バージョンでは特に画像のインライン展開そして表示可能なカラム数をグン!と増やすことができるようになるカラム幅指定機能が閲覧性に効く。そうしたFix HootSuiteを併用してHootSuiteを利用しているのが冒頭のスクリーンキャプチャ(解像度1920×1200のモニタ使用)。

画像は面白そうなのか、タイムラインのサムネイルで判断できるし、カラムを増やすなどして、1度に表示される情報がTweetDeckと比べても格段に多くなった。一度に見られる情報量を増やすという意味でこの環境が一番だと思う。

その他に、もともとHootSuiteが持つConversation機能で、話が見えなくなりがちなTime Line上での会話に後からついていける事も含め、この仕組みでこれから相当Twitterが使いやすくなると感る。
もちろんHootSuiteにはそれ以外にもイロイロ機能などはあるが、本エントリでは主に僕のTwitterの使い方という点で気にいった点のみを触れてみた。

登録日時: Mar 2010

Tweetie 2とRead It LaterでTwitterから情報収集

最近はiPhone用TwitterアプリとしてTweetie 2をもっぱら使っている。Twitterでポストされている様々な記事へのリンクを読むという、ソーシャルRSSフィード的な利用方法をしたいと考えてアプリを乗り換えた次第。前回のRSS Flash gの利用と同様に、移動やちょっとした待ちなどのスキマ時間活用、iPhoneでの情報収集の一貫として行っている。

■Twitterからの情報の入口はTweetie 2

Tweetie 2を選択した理由は、Read It Laterとの連携機能、そしてモバライザーの利用が可能なことが大きい。やはりフルブラウザがあるとはいえPC用に作成されたサイトはやはり少ない時間で紹介されている内容を全て読みきれないことも多く、その場合にRead It Laterにとりあえず入れておいて、別の機会に読むことにしている。

また紹介されているサイトがPC用webオンリーであることも多く、iPhoneでは読みにくいこともあるので、モバライザー機能があると便利。なお、モビライザー(モバイル プロキシ)のON/OFFがすぐに切り替えられる仕様ならもっと便利なのに…とは思う(iPhone最適化サイトもいくつかありOFFを選択したいこともある)。

■気になる記事の仮置きはRead It Laterで

今回のTweetie 2や前回のRSS Flash gで利用しているRead It Laterにも触れる。これは文字通り「後で読む」ためのサービス。RSSやTwitterで「面白いかも」と思う記事に遭遇しても時間が無い場合には、とりあえずコチラに登録しておく。Read It Laterも専用iPhoneアプリがあり、後での閲覧にはこれを利用している。

Read It Laterと同様のサービスにInstapaperがある。僕は両者を真剣に比較したことはなく、以前からブラウザで利用していた経緯からRead It Laterにしている。
[参照]あとで読むサービス「Instapaper」と「Read it Later」の違い

■情報を入手するだけでなく発信もする

情報の「入手」だけでなく、「提供」も行ってこそのソーシャルな「共有」。自分が気になった記事などは少しでも発信するようにしている。前回のRSS Flash g導入もTwitter連携による発信が可能なことがポイントだった。Read It Later ProもTweetieとの連携機能があり、読んだ後で紹介するということが簡単にできるのがいい。このようにして一方的に情報を得るにとどまらず、自分からも極めて微力ながら何か提供できるようになる…そんな形がやっぱり良いのではとは思っているし、その方がなによりも楽しい

登録日時: Mar 2010

iPhone用RSSリーダーにRSS Flash gを使い始めた

電車での移動時などのちょっとしたスキマ時間にiPhoneで情報収集をするようにしている。情報入手メディアはRSS及びTwitterを利用している。前からそうしたスキマ時間の活用はしているが、最近大きく変わったのはTwitterによる情報の発信の方だ。RSSを単に見て自分が情報を得る…に留まらず、双方向にソーシャルな情報交換をしよう、自分からも面白い内容については積極的に発信したいと考えを変え、iPhoneのRSSリーダーアプリを変更することにした。

結果Google Readerと同期するBylineから、最近はRSS Flash gに切り替えた…その一番の動機は前述のようにTwitterとの連携。情報を単に収集するだけならBylineでもOKなのかもしれないが、それを共有する場合、一番良い方法は現時点でTwitterに流すこと。そしてそれが一番簡単なiPhoneアプリ…ということで、RSS Flash gを選択した。

他のメリットとしてRead It Later(やInstapaper)への対応がある。細かいスキマ時間で読み切れない内容もある。その際にRead It Laterにとりあえず登録しておき、文字通り「後で読む」という仕分けが出来るのはありがたい。

最後にモビライザー(モバイル プロキシ)への対応が挙げられる。サイトがRSS全文配信をしていない場合に利用。バイライザーっていうのは、平たくいえば、iPhoneに最適化されていないサイトをiPhoneで見やすい形にしてくれるもの。
通常はRSS全文取得の方法を利用するが、それであまりうまく行かない場合、もしくはGoogle Readerで他の方が共有してくれたフィードを閲覧するためにモバライザーがいつでも使えるというのは、かなり便利。

正直RSS Flash gは機能面ではかなり満足度が高い。一方、画面デザインやデフォルト設定、さらには機能の詰め込みすぎの整理などその他の面でいろいろとお願いしたいことがまだまだ結構ある…というのが正直なところ。初めて使うRSS Readerとしては敷居が高いかもしれない。それでもこのRSS Flash gの高機能っぷりはかなり魅力的で、手放せないアプリの1つになってきている。

登録日時: Mar 2010

プレゼンテーションZen – シンプルでもっと伝わるプレゼンのために

プレゼンテーション Zenという本を読んだ。これはパワポで作られた箇条書きだらけの「ありがち」なプレゼンではなく、本当に内容が伝わるプレゼンを行うために、よりシンプルでかつ感情に残るカタチ、方法について提言、さらには具体的な手法の解説をする内容の書籍。また翻訳書ながら日本在住の筆者は題名にもなった禅や柔道、さらには弁当のような日本的なモノを例に語っているところも面白い。

僕は少し前は営業担当者用のプレゼン用スライドや資料制作などをお手伝いすることが多く、その中でどうすればお客様に「伝わりやすい」内容にできるかでかなり悩んだこともある。そうしたコトから、ヒントを得ようと何冊かプレゼン制作のための本を手に入れたが、この本が一番心に残り、またチャレンジしがいのある内容ではないかと感じた。特にビジュアル・コミュニケーション関連内容が優れていると感じた。そうしたアプローチに関心のある方には良い資料になると思う。

[主な内容]

  1. 準備 – 何を伝えたいか?を明確にする
  2. デザイン – シンプルかつエモーショナルなプレゼン制作を行うために
  3. 実施– どのようにプレゼンテーション本番を実施するのか

1. 準備 – 何を伝えたいか?を明確にする

何をどのように伝えたいのか?それをまず最初にキチンと考えて、アナログ的にシナリオを練らないと、プレゼンテーションは到底うまくいかないと同書は指摘する。情報発信者自身の頭の中がクリアでないならば、受け手は間違いなく理解不能。可能な限り要点をシンプルに、そして伝わりやすくするためにはどうすれば良いか?これをプレゼンテーションの資料やスライドなどを作成する前に徹底的に組み立てる。

同書ではプレゼン内容を可能な限りシンプル化し「エレベーターテスト」…つまり30秒程度の短い会話でも伝えられるくらいまで入念な要点の検討、シナリオ準備をすべきであると指摘する。そしてパソコンを使ってPowerPoint等に向かうのはその後である、と。

2. デザイン – シンプルかつエモーショナルなプレゼン制作を行うために

同書は、スライデュメント…スライド兼ドキュメント(配付資料)の制作物を作るべきではないと指摘する。大抵のビジネスの現場はまさにコレを制作し、プレゼンする者はそれを読み上げるカタチが極めて多い。それ自体が誤りだ、と。
スライドはあくまでもプレゼンのスピーカーを補佐し、受け手の記憶に残ることを最大限に考慮した内容、そして配布資料はスライドとは別の役割(より詳細な情報の提供…これがあることでプレゼンやスライドをシンプル化できること)を持たせるべきである…つまり別々に用意することを強く推奨している。

デザインは欠くことの出来ない要素である。それは情報を整理し、メッセージをわかりやすくする方法であり、説得力を高める手段でもある。

その上でスライド自体は伝えたい内容が明確なS/N比が高いこと…つまりノイズが少ないクリアなデザインであることを推奨し、極めて一般的な各スライド毎に会社ロゴが入るデザインすら見直すべきと提言している。
またデザイン面ではビジュアル指向で写真などを効果的に利用し、テキスト情報を抑えるアプローチを提案している。また余白はレイアウトに気を配り、受け手がプレゼン内容を記憶するための様々な手法について説明している。実際にどのようなデザインを行えばよいのか?という点について、豊富なサンプルと共に詳しく説明を行っているのが本書の大きな特徴

3. 実施– どのようにプレゼンテーション本番を実施するのか

さて、準備もでき、制作物もそろった状態で本番に挑むことになる。その際の心構えとして同書は剣術や柔道などを例にして説明している。

  1. 自分自身、及び自分の置かれた現状を注意深く観察する。
    他者や、周囲の状況をじっくり見極める。
  2. 何事に関しても先手を取る。
  3. 十分に考慮した上で、決断力を持って行動する。
  4. 限度をわきまえる。
  5. 中道を行く

上記は嘉納治五郎の柔道5原則だそうで、またプレゼンテーションの原則としてもマッチしているという。
プレゼンテーションは単なる一方通行の発表の場ではなく、相互コミュニケーションの場、さらには意志決定のための場…それだけに相手を意識した本気の勝負…というキモチが必要なのかもしれない。

まとめ

書籍「プレゼンテーションZen」の内容を極めてシンプル化して行ってしまえば、スティーブ・ジョブズ的なプレゼンを作る方法となるかもしれない。シンプルで説得力のあるグラフィック、そして何よりも発言者、そして発表内容が受け手の記憶に残るよういちばん情報が引き立つための手法…ということ。

特に「プレゼンテーションZen」で紹介された内容、特にグラフィックの制作に関してはいままで説明されている書籍は希だったと思う。をストレートに自分の仕事に生かすも良し、部分的にでも取り入れてちょっとでも「ひと味違う」プレゼンをするためのヒントにする上でも役立つ本だ。

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