助走期間ブログ
現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。
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タグ記事一覧
“Evernote”タグをつけられた記事一覧です。
登録日時: Sep 11 2009

私にとって以前より断然使う頻度が高まっているサービスの1つにEvernoteがある[参照:Evernote – “クラウド”時代のメモ帳]。今までもいつでもどこでも書けるノートソフトとして愛用してきたが、最近はすっかり依存度が上がっている。気がついてみれば無くてはならないソフトの位置を占め始めている。会社勤めをするようになって、自分が思いついたアイデアを後で自宅にいるときに読みたい、もしくは逆に自宅でちょっと書き留めたメモなどを見たい…という私の意識が高まったせいかもしれない。
最近読んだEvernote関連ニュースの中に、ドコモキャピタルから投資を受けた…というものがあった[参照:Evernote社、ドコモ キャピタルから$200万ドルの出資を受けたことを発表]。もしかするとコレからもっと日本市場に目を向けたビジネスをしてくれるかもしれないと、ちょっと期待している。EvernoteはOCR機能があり、撮影した手書きの文字を検索してくれるという面白いモノ。残念ながら現状はアルファベットのみの認識なので、今後もしかして日本語OCRに対応してくれれば、さらに便利だが…と密かに期待している。そうでなくともクライアント・ソフトや各種サービスに日本語が無いなどで敷居を高くしている。今回の投資で状況が変わるとよいな。
最近愛用しだしたEvernoteの機能の1つにチェックリストを作る…というのがある。これは単に文章内のどこにでもチェックボックスを配置できるというシンプルなモノ。例えば出張の荷造りの際に持って行くモノなど。このチェックリストは当然ながらWindows、iPhoneなどの別クライアントでも確認できるので、いつでもどこでもチェックリストという感じが嬉しい。この機能を使っていろいろとチェックリストを作っておく、2次利用するなどの際に非常に便利…けっこうお気に入りだったりする。

何かと独自色の強いUIが提供されているWindows版 Evernoteクライアント
そういえばEvernoteのWindows版はちょっと独特のUIで、ちょっと勝手が違う感じがする。MacとiPhoneメインで使っているときは特に感じなかったが、VAIO type-PでWindowsも使い出した今となっては、なるべく操作性は統一して欲しいというのが切なる願いだ。誤解を受けないようあらかじめ言っておくと、Windowsがどうのこうの…ではなく、あくまでもWindows版Evernoteアプリケーションが独特という意味。このEvernoteは典型的なWindows用アプリともかなり異なっている。ただし、この部分もあまり気に入っているワケでは無いため、早くよいタイミングで整合性を取ってくれればよいのにな…と思っている。
取り留めもなくEvernoteについて思いついたことを書いてみた。イロイロと要望は尽きないが、それもEvernoteが私のライフスタイルに入り込んでいるからこそと感じられる。願わくば、ビジネス的にうまくいって欲しい…と願っている。倒産や解散というコトになるとメチャクチャ困る。ある意味ユビキタス・キャプチャーなのかはわからないが、いずれにしても私にとってEvernoteはとても大事な位置を占め始めている。
登録日時: Apr 16 2009
以前に助走期間ブログ » Evernote – “クラウド”時代のメモ帳で紹介したように、私のデジタル環境のメモはEvernoteというサービスを猛烈に利用している。今回は同サービスの新機能としてTwitterのメッセージをEvernoteメモに転送できる機能が用意されたという話を聞き、実際に使ってみた。
どのくらいこれから利用するかは不明だが、アイデアはふとした瞬間に出てくるもの。どんな時でもメモとして残しておき、検索対象にできるのは悪くないことだとは思っている。
転送の方法は極めて簡単で、あらかじめTwitter〜Evernote間の転送を設定しておき(詳しい設定方法:now and then: TwitterからEvernoteへ)、Twitterでのメッセージに@myENと入れておけば、それで転送されるという仕組み。

[左]Twitterクライアント(夏ライオン)でメッセージに@myENを追加してポスト
[右]Evernoteで確認すると、そのメッセージがちゃんとメモとして保存されている
友人とTwitterで公開チャット状態になり、「あ、それ頂き!」という時、もしくは他人のメッセージを閲覧していて「面白い」と感じたときに@myENと入れて保存しておける。Twitterで多数のユーザーをフォローしていると、後でメモ…と考えているうちに大量のTwitterメッセージに押し流されて、どこに行ったかわからなくなる時もあるので、気がついたら、すぐに@myENをメッセージに入れる…という使い方だろうか。
また、Twitterは一種のハブとしても使える。私はBrightkiteを使う機会の方がTwitterよりかなり多いのだけど、BrightkiteのTwitter転送機能を利用し、最終的にEvernoteに保存することも出来そうだ。同様に、最近様々なサービスがTwitterとの連携機能を出してきているので、直接Evernoteに対応できなくてもTwitter経由でいろいろと使えそうだとも思う。
正直、TwitterやBrightkiteを使っていてメモを取りたい…と思ったら、周辺の紙に何か書いてしまう方が早いかもしれないが、これからいろいろとフィールドで実際に使ってみないと結論できない気もする。いずれにしても、Evernoteはクラウドを利用し様々なデジタルインプットを検索可能なメモ/ノートとして残しておくというビジョンのもと、非常に様々な試みをしていて面白い。容量に制限はあるものの無料でEvernoteを利用することは可能なので、関心のある方は是非使ってみて欲しい。
登録日時: Apr 7 2009
Evernoteというクラウドを使ってメモを保存するサービスがあり、これを非常に愛用している(有料会員登録済み)。メモ内容は文字情報はもちろん画像や音声も対応。またPDFなどのドキュメントも入れる事が出来る。Webブラウザのほか、専用Mac/Windowsアプリ、さらにはiPhoneアプリも用意されていて、どのクライアントからもメモ作成、また閲覧が可能。
そして作成されたメモはEvernoteに常に保存される…だから“いつでも・どこでも”(出先のPCからWebで、移動中にiPhone、自宅のMacなどから)自分のメモにアクセスできる、いわばユビキタス・メモという代物。そしてこのデジタルメモはある程度内容が蓄積されると“自分専用のデータベースに変貌する”

Mac上で動作するEvernote用アプリ

[左]FirefoxでEvernote Webアプリを使用 [右]iPhone版Evernoteアプリ
1. ユビキタス データは必ず保持される安心感: 常に何か考えている人種にとっては、“いつでも・どこでも”メモが記録でき、それを“いつでも・どこでも”閲覧できるのは、とても大事。そしてメモを記録したらすぐにEvernoteクラウドに保存される…というのが大事。メモ紛失や消失という憂き目が無い。仮にPCが壊れても、iPhoneを落としても、メモを残しておく事ができる。ネットの“あちら側”にデータを置く“クラウド”の特性。
2. 様々なクライアントから様々な情報を蓄積: また、単なるテキストメモに留まらず、例えば移動中に何か思いついたらiPhoneで自分の声を録音しボイスメモとして保存したり、カメラ撮影機能で画像メモを残す事も可能(サーバー側に英語OCR機能もあり – 残念ながら日本語OCRは無い)。
またWebブラウズ時に気になる情報があればWebクリップをメモに入れておくこともできるし、Macだと全てのアプリから直接PDF出力→自動登録で文書を入れておく事も出来る。もちろんファイルをドラッグ&ドロップで保存しておく事も可能。様々な形式の情報を思いついたらすぐにEvernoteに入れておく事が出来る。
3. 自分専用のデータベースとして機能: こういう形で常に気になった事、気がついた事、様々な資料…といったものをEvernoteに蓄積しておくと、最初はちょっと便利なメモ機能程度で使っていたのに、いつの間にか自分専用のデータベースになっていく。
自分でも忘れていたような事でも、Evernoteで検索して“あ、コレコレ”という事になったりもする。PDF内の文字なども検索するので、実に様々なモノが検索にヒットする(日本語検索もOK)。また昨日紹介したGoogle Desktopで何か検索する時にEvernoteの内容もちゃんと検索してくれるため、検索の一元化もできる(要Evernoteアプリ+同期)。
このように、メモサービスのEvernoteは使い込んでいくと「自分データベース」に変貌して行く可能性を秘めた非常に面白いサービスで、クラウドの特性をわかりやすい形で利用している。まだまだ使い勝手や処理内容など未熟なところは多いが、普段から使っていて楽しいし、インスピレーションも与えてくれるモノだと思っている。
またEvernoteに限らず、こうしたクラウドサービスは大企業や中堅企業でも、様々な懸念点もあって、すぐ活用するのはなかなか難しいだろう[参照:「グーグル恐怖症」を克服できるか|野口悠紀雄が探る デジタル「超」けもの道]。だからこそ、極めて小規模な企業や私のような個人の立場が積極的に採用する事でコスト的にも技術的にも大きなメリット、アドバンテージを簡単にもらえる、もしくは能力的に対等になれる可能性が大いにある…使わない手はない。この手の話はちょっと前に話題になったフラット化する世界を想起する。そうしたモノがもう自分の手許に、デスクトップに来て、当たり前になりつつあるのを実感する。
現在助走期間中のクリエイティブ・ディレクター/Webデザイナー。このBlogは期間限定で、仕事のことをはじめ、さまざまな考えていること、日々行っていること等を紹介します。どうぞよろしくお願いします。
本ブログ以外に、以下のSNSサービスによるコミュニケーション・情報発信などもしています。ご興味のある方は是非ごらんになってください。
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