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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

タグ記事一覧

“LifeHack”タグをつけられた記事一覧です。

登録日時: May 2009

良い睡眠をとるためのちょっとした工夫

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少なくとも私の安眠に効果あり…なアロマいろいろ。

良質の睡眠をとると脳によいという話は至る所で聞かれる。私も“頭脳労働”というとかなり大袈裟だが、デザインやプランニングといったアイデアや想像力といったモノで仕事をするという事は、結局のところ脳がフル回転しないと仕事にならないという事だ – “体が資本”ならぬ“脳が資本”といったところか。そんな事から、良質の睡眠を取るために以下のような事を続けて行っている。

  1. 寝る前にはリラックスできるアロマテラピーで嗅覚を活用する
  2. カフェインは午後5時以降摂らないようにする
  3. お酒はなるべく飲まない/日時を決めて飲む
  4. 午後10時以降、液晶モニターは見ない・最小限に

1. 寝る前にはリラックスできるアロマテラピーで嗅覚を活用する

上記の中でも、アロマを使う事が自分には一番効果があった。寝室は寝る前にアロマを使って嗅覚からリラックスできるようにしている。利用頻度が高いものはカモミール・ローマン、ラベンダー、シダーウッドなど。そうした鎮静効果のあるエッセンシャルオイルの香りが漂っているベッドではすぐ眠りに入れる。それでも眠れないときは、ラベンダーオイルを混ぜた水を霧吹きでサッとベッドに直接吹くとより香りが強く効果アリだった。

2. カフェインは午後5時以降摂らないようにする

カフェインを摂取しないよう、夕方以降はコーヒーや緑茶の類を飲まないことにしている。とはいえ飲み物が欲しい時もあるので、その際にはハーブティーにする。まだ早い時間ならローズヒップティーや場合によってはミントティー、夜遅くなって落ち着きたい時はカモミールティーにしている。そうしてカフェインを余分に摂らないことで、眠りがもっと深くなったほか、寝付きも良くなったと思っている。

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お茶が欲しくなったら“カフェインの入っていない”ハーブティーを飲む

3. お酒はなるべく飲まない/日時を決めて飲む

正直お酒は嫌いではなく、少し前までは夕食時にワインもしくはビールを欠かさなかった。お酒を飲むと眠りが浅くなって良質の睡眠では無くなる事、また飲酒後は頭が働かないのであんまり考え事もできない…などデメリットが目立ったので、少なくしようと心がけた。具体的には最高週2回しか飲まないとした。そうしてからは早朝の目覚めが格段に良く、今では何で早くお酒を控えなかったのか!と後悔すらしている。逆にお酒の回数がぐっと減ったので、飲むチャンスがある時には少ない量を、ちゃんと楽しんで飲めるようにもなった。

4. 午後10時以降、液晶モニターは見ない・最小限に

光を直接見ると、脳は目覚めるように覚醒しようとするんだと聞く。つまり光が直接発せられているモニターを就寝前に見るのは良質な睡眠にはよろしくないということになる。ましてや僕が使うApple LEC Cinemaのような大型モニタでは尚更だが、iPhoneのような小さなものでも良くないらしい。従って良質な睡眠を取るためには、就寝2〜3時間前にはTVもMacもiPhoneもしない方が良いと聞く。残念ながら上の項目に比べて実は徹底できていないのがこの点。どうしても次の日のToDo項目やスケジュールの確認など、寝る前に目を通しておきたいと思うことはある。それでも漫然とネットを長時間ブラウズするという事は必ず止めるように心がけている。

上記の他に、本当ならベッドなどの寝具に関しても、今後良いものを使ってみたい…とかなり検討している。現在は、自分に合ったテンピュール枕を使っているくらい(尚、うちのネコがこの枕のさわり心地を気に入ったらしく、頻繁に掃除しなくてはいけないのが悩み)。収入が安定したら、まず最初に行いたい項目の1つが寝具を見直して、さらに睡眠の質を高めること。最近いろいろと生活を見直すことで、かなりパワーアップ出来始めていると思っており、この傾向を加速させていければ良いな…と思っている。

登録日時: May 2009

トモエそろばんのブックストッパーを遅ればせながら入手

r0010164本を開きながらパソコンを操作する時に、勝手に閉じてしまったりするので、かなり扱いに困る。周囲にあるモノを無理に重りにつかったり、変な体勢で本を押さえながらパソコンを操作する羽目に…。こうしたパソコンを使いながら本を開いた状態にさせておきたい場合に便利なツールがトモエそろばん ブックストッパー

このツールはライフハック系の情報サイトや本では割合定番とされている。1個ずつバラで販売されているが、2つまとめて手に入れるのが基本…とか。まるで洗濯ばさみのようなクリップに重りがついたカタチで、本の両脇を挟み、しっかりと見やすいようにページを固定しておいてくれる。ブログのために本を参照する時などいろいろと活用範囲は広そうだ。尚、本の挟み方や応用の方法はトモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます | Lifehacking.jpが参考になる。

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ブックストッパー2つを使って技術本を開いた状態にキープ
これで安心してMacの作業に集中できる。

個人的には最近WordPressの勉強のため参考書に掲載されるサンプルのソースを見ながら、HTMLやPHPソースを書く作業が増えており、こういう場合にフィットするだろうと思って手に入れた次第。実際に使い始めて2〜3日だが、新しい事を勉強する際には手放せないツールになりはじめている。

ちなみに、Amazonで購入できるのはクリップ部分が黒のモデルだが、トモエそろばんのサイトでは他に白や、赤、青、緑などのカラーのモノも手に入れられる。僕は白が欲しかったため、そちらの通販を利用した。また、東急ハンズでも販売されているらしい。

登録日時: May 2009

頭の良い怠け者になろう(?)

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」という本を読んでみた。著者は本田直之さん…ビジネス本“レバレッジ”シリーズを出し、いわゆる効率的に何かを成し遂げるには?という内容を多く書いている。それだけに若干“自己啓発”的なタイトルに逆に違和感を感じて手に取った。
結論から言えば、同書でも彼の言っていることは変わっていない。敢えてまとめて言ってしまえば、「頭の良い面倒くさがりや、頭の良い怠け者になろう!」という事。そして、そのためのアプローチ、方法論が具体的にかみ砕いて説明されているのが、同書…ということになる。従って、面倒くさがりな人のモチベーションを上げるとか自己啓発といった内容では全然無いので注意。

頭の良い怠け者…という話を聞くとすぐに思い出すのが、よく組織論で言われるような台詞(フォン・ゼークトの言葉といわれるが実際は出所不明らしい – Wikipedia)。

頭の良い怠け者は指揮官にしろ。
頭の良い働き者は参謀にしろ。
頭の悪い怠け者は兵士にしろ。
頭の悪い働き者は銃殺しろ。

最後の銃殺…のところはよくジョークに使われたりもするが、肝は“頭の良い怠け者”の方。指揮官・司令官にしろ…というのは、要は根が怠け者なので最小限の労力で最大限の成果を得る方法、ゴールへの最短距離を合理的に考えるからというのが理由。頭の悪い働き者のポジションは若干異なるが、実社会に当てはめてみると、実は下のような図になるのではないか(適当にでっち上げたが、元ネタは日本に起業家が少ない理由 – Chikirinの日記から)。

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こう考えると怠け者の選択肢が見えてくる。怠け者だからこそ頭を使って高効率化・最短距離化を目指せば起業家・自由業タイプ、ところが頭が良くない・活かせないとニートもしくはホームレスになってしまうという事だ。よく元ニートもしくは元ホームレスからベンチャー社長へという話があるが、潜在的に頭が良く、右下の象眼から左に移動できたのが理由だろうと勝手に解釈する。尚、自分も怠け者タイプであるため、無い頭を使ってでも左側の象眼に行かないとかなりヤバい…ということになる。

ちなみに、「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」で書かれている内容は、“イマドキ”のビジネス本、ライフハック本等で紹介されている内容とかなりダブり、また自分が現在トライしている/トライしようとしている事と多くが被っているのも事実(全部ちゃんとやっているか?はまた別の話)。

そうした類の本を読んでいない方は、最初の効率化のためのフレームワーク、チェックリストとして本書を活用してみるのも良いかもしれない。もちろん、中には「ノートPCは4〜5ヶ月ごとに買い換える」なんていう資金力が無いと難しい事もあったりする。こうした内容の書籍全般に言えることだが、全部をフォローする必要は無い、自分に合う内容を吸収すればよいと思っている。

Amazon書評によれば、本書の内容は同著者の「レバレッジ・マネジメント」をかみ砕いて生活に落とし込んだモノだ…と多くある。内容が簡単過ぎるという印象なら、「〜マネジメント」の方を読んでみるのも良いかもしれない。私も同書は未読だが、すでにこれから読む本として買ってあるので、次はそちらにトライする予定。

登録日時: Apr 2009

永劫時間への鍵

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いかに集中して時間をすごす事が出来るか?という話。クロノス時間とイーオン時間という言い方があり、前者は客観的な時間、そしてイーオン時間(永劫の時間という意味)は、当人には30分のように感じるが、実際には集中していたのでいつの間にか6時間経過していた…というような事を指す。楽しかったり、夢中になっていて、時間が短く感じるという事はよくある話。そうした感じで仕事などにクリエイティブかつ集中できるようにならなくてはいけない…という事。また集中する方法をいろいろと調べたので、それを以下にまとめる。

  1. インターネット時代はどれだけ集中をできるかが鍵
  2. 集中への切り替えのキーを見つける
  3. 集中できた時に“自分へのごほうび”で自分をパブロフのイヌ化

1. インターネット時代はどれだけ集中をできるかが鍵

ライフハッカーの記事ネット時代の成功は、ハードワークより注意力からにもあるが、ネットに接続したPCが目の前にあることが、当たり前の仕事環境にあっては、メール、メッセンジャー、Twitter、Webなど様々なモノが多くあり、集中して仕事をすることが難しくなっている。逆に、集中して何かをできるようにする事が、これからの成功の鍵…というか差別化ポイントだという視点。同じくライフハッカーが掲載していた記事「仕事の質を向上させるためのシンプルガイドライン」や「ライフハックを使ってもプロダクティビティが上がらない7つの理由」も参考になる。

2. 集中への切り替えのキーを見つける

前項のように、集中がいかに大事で、集中のためのアイデアなどもネットや書籍で多くある。とは言え、環境は整えられるにしても、自分の気持ちが集中しなくては「イーオン時間」には入って行けない。書籍READING HACKS!などをはじめとして、何カ所かで集中に突入するための気分切替法の情報を仕込んできては試している…という状態。まだコレ!という決定打は無いが以下が自分に効くようだ…と感じた。

  • 作業開始テーマミュージックをかける – この音楽がかかったら作業開始!
  • 香りを使う – ハーブのエッセンシャルオイルなどで

上記のように、聴覚や嗅覚のような、理論より感覚に訴える部分を刺激する方が、個人的には集中の鍵となりやすいと感じる。これも「気合い一発」という人など個人差があるので、何が一番良いかはわからないのだけど、いろいろとネタを探してみたい分野だ。

ちなみに現在のテーマミュージックはサンバ! – “O Homem Falou” by Maria Ritaという曲。また、ハーブ系としてはオリジンズのピースオブマインドニールズヤードのシダーウッド、ローズマリーなどを試している。[参照:集中力もUP! 美髪を作るローズマリー

3. 集中できた時に“自分へのごほうび”で自分をパブロフのイヌ化

本日は本当に集中できてはかどった…という場合に、ちょっと良いワインを飲むようにする…というちょっとした“自分へのご褒美♡”をしてみる。こういう事を繰返すと、自分自身が集中する→美味しいワインが飲めて気持ちがいい…そして集中する→気持ちがいい と勘違いしてしまい、ご褒美が欲しいがために集中した仕事をするというパブロフの犬状態に自分が調教されてしまう。(美味しいワインといっても2,000〜3,000円程度のちょっと良いくらいのワインだが)

このパブロフの犬化は“集中”とはまた全然別の内容の仕事術として紹介されていたテクニックだが、僕に取って「集中すること」の方が重要課題と考えているので、こちらに応用させていただいている次第。正直言うと、まだそれほど「美味しいワインにありつけていない」のが残念な点。もっと集中できる事を考えないといけない…。

表題にイーオンの訳として「永劫」という言葉を使った。まるで宗教的もしくはSFのような内容にしか普段は見かけない単語ではある。我を忘れて1つの事に集中する…(別の言い方をすれば忘我の境地?)というのは多分に遥か昔からの課題だからなのかもしれない。そしてITで逆に“邪魔”が次第に多くなる現代で仕事をする私たちにとって、古くて新しい課題にほかならないのだろう。

蛇足だが、主観的に感じる時間→“イーオン時間”という言葉を最初に有名にしたのは脳科学者 茂木健一郎さんだそうだ(芸術脳)。有名になる人は物事をキャッチーに表現するのが上手いな…と感心する次第。

登録日時: Apr 2009

環境を整理すると、クリエイティブ・ワークの知的生産性が向上する…と思う。

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自分のやらなくてはいけないタスク・スケジュールも、周りの書類なども、様々なモノなども、すべて可能な限り整理し、コントロール下に置いておくという事を心がけるようにしている。きっかけはGTD (Getting Things Done)というメソッドを覚え、タスク管理をして生産性を上げよう…と考えた事。そのメソッドの根底にあるコンセプトは、「頭の中の気になる事柄をすべて書き出して外部記憶化し、“覚えている必要がある”という頭のストレスを軽減させる」という事にある。

当然タスクに留まらず様々な物事も覚えなくても良い状態≒キチンと管理されている状態であることが求められる。また、自分のライフスタイルも可能な限りシンプルにしたいと考えた事から、以下の点を実行に移している。

  1. 場所が把握できるようにインデックス化されている事
  2. 可能な限りシンプルにし、ノイズを省く事(モノも少なくする/増やさない)
  3. 書類のファイリングも徹底→常に新陳代謝

1. 場所が把握できるようにインデックス化されている事

インデックス化…要は何がどこにあるか、常に一目瞭然の状態にしておいて、必要に応じてすぐに取り出せるようにしている。何かが必要になった時に“探す”という行為は時間の無駄。常にアクセスできる状態、そして備品が今どのくらいあって、何が足りなくなりそうか…というのも可能な限り把握できているようにしている。そうするために一番楽な方法は常にモノが整理されていること。もちろん単に見た目がキレイに揃っているだけでは破綻するかもしれない。コントロール下にある事が大事。

2. 可能な限りシンプルにし、ノイズを省く事(モノも少なくする/増やさない)

特に私のような自堕落な人間にとって、様々なモノをコントロール下に置くに当たり、数が増えるほど難易度は増す。従って、そもそもモノを増やさない事、可能な限り省く努力をする方が楽だ。このため、Zen Habitsのエントリ(英語)などに倣って、「何か家に1つ持ち込んだら2つ外に出す」ことを可能な限り実行するよう心がけている。[日本語訳:生活をシンプルにするための21のライフハック – ELECTRIC DOC.
当然、買わなくてはいけないモノに関してもなるべく吟味し、買物は最小限に抑えるようにしている。実際当初はかなりのゴミを出す羽目になったが、実感としてモノが少ない事で気持ちがこれほど豊かになるとは思わなかった。

3. 書類のファイリングも徹底→常に新陳代謝

ほとんど仕事らしい事をしていない状態でも、何故か紙類、書類が少しずつ溜まってしまう。これをキチンとファイリングしないと、いつの間にか机上に山積み…整理された環境崩壊の元凶だと思っている。実際GTD手法を紹介する「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」でも書類ファイリングの重要性は説かれている。同書では複雑なグルーピング/分類をしないシンプルなアルファベット順が効率的と書かれているが、もしかすると単に時系列にファイリングする「超」整理法で紹介されたやり方(活用例)、他にも山根式袋ファイルシステムなんていう方法もある。いずれにしてもポイントは統一したシンプルな整理方法で、書類を一カ所にまとめて管理できるようにするという事で、方法自身はそれほど問わないのではないか?とは思っている。ちなみに私は、最初GTD純正のアルファベット順整理を行い、後に時系列の「超整理法型」に移行した。

また、ちゃんとファイリングしても常に紙類は溜まるので、常に新陳代謝を促さなくては行けない。そういう意味でも必要/不必要が簡単に判断できるよう、キチンとしたファイリングは必須になってくる。

クリエイティブな人、アーチスト気質な人は場合によって、混沌とした環境で作業をする…という印象もあるし、実際私も整理は好きな性格ではない。それでも、最近の「脳ブーム」的な話によれば、自分の頭の記憶を呼び出すというのと、新しいアイデアを思い浮かべるというのは同じ働きによるのだという。記憶はいくつかの要素に分かれて記録されていて、思い出すごとに再合成されるのだとか。アイデア自身も既存の要素の組み合わせで作り出されるものと言われており、同様に記憶の要素が合成されて出来たもの…場合によっては思い出そうとして、間違って合成されてしまったものなのかも知れない。

そう考えると、「この記憶は確実に思い出さなくてはいけない」、つまり「他と勝手に合成してはダメ」とプロテクトをかけていれば、どうしてもクリエイティブ・ワークにストレスがかかる…ということなのではないか?と半分勝手に解釈している。

どこまで続くのかわからないが、とりあえず可能な限りのシンプルで整理された環境で作業をするよう努力して行きたいものだ。

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