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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

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“LifeHack”タグをつけられた記事一覧です。

登録日時: Apr 2009

4色ボールペンのユーザー・エクスペリエンス

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僕はノートを作るときに、必ずといっていいほど4色のボールペンを使う。ノートの本文など内容をまとめるのに黒、そして補助的なメモを書き加えるのに赤、青、緑を利用する…という方法を取っている。この際に活躍するのがトンボのReporterというペン…そしてこのペンが提供する使い勝手がとても気に入っている。

  1. “ブラインドタッチ”できる形状の違ったノックボタン
  2. ReporterとLAMY、提供するエクスペリエンスの方向性の違い
  3. 「楽器のような」インターフェースというコンセプト

1. “ブラインドタッチ”できる形状の違ったノックボタン

このReporterの良く出来ているところは、各色のノックボタンの形状が違っていること。だからちょっと慣れてしまえば触感だけで自分の使いたい色を出せ、いちいち目で確認しなくても良いということ。書くということだけに没頭できるのでとても気持ちがいい。こういう細かい部分を気を使う/使わない違いで、全然ちがったユーザー・エクスペリエンスが生まれる。使っていく上での満足度が全然違ってくる…という点は強調してもしすぎることは無いし、今後自分が関わる様々なプロジェクトでも気を配って行かなくては行けない点だと思う。[参照:TOMBOW リポーター4 このアイデアは文房具にとどまらず、広く標準になり得る可能性を秘めている

2. ReporterとLAMY、提供するエクスペリエンスの方向性の違い

ちなみに、トンボReporterを愛用する前に利用していた4色ペンはLAMY 2000のマルチペン[参照:ラミー2000 4色ボールペン]。こちらはデザイン的に優れている…という事、そして各色ごとにノックボタンがあるのではなく、出したい色のラベルを見て(というか上にして)、1つだけあるノックボタンを押すと、その色が出てくるという機能が特色だった。ギミックとして面白いという点もあるし、デザインをクリーンでシンプルにするためのアイデアだなぁ…と思った次第。これはまた別方向のエクスペリエンスの演出だろうと思う。

ただ、何で使わなくなったか?というと、LAMY 2000を使う…というのはどこかデザインを楽しみ、余裕のある書き物ライフという感じが想像できる。だけど僕が4色ペンで書き物をするのは移動中の電車の中にサッと思いついた事をノートに書くことだったり、本を読みながら気になった部分に積極的に棒線やらメモを書き込んでいくという感じなので、ペンの機能も“ゆとり”や“気分の良さ”よりは“効率性”重視…そして記者がメモを書き込む事をサポートするというコンセプトで開発されたというReporterはかなり使用方法にマッチするため。

3. 「楽器のような」インターフェースというコンセプト

かなり前に楽器のようなデザイン…というインターフェースの別コンセプトが提示されたことがある。要は慣れるまで・習得するまでは若干時間がかかるが、慣れてしまえば自分の手足のように使いこなせるよう設計された道具のデザインだ。ともすればユーザーインターフェースは初心者でも簡単に使える…という点を重点に考えられやすいが、仕事の道具・プロの道具には「楽器のようなデザイン」というコンセプトを選択することも考えなくてはいけないだろう。トンボReporterはそのアプローチのとても身近で優れたサンプルだと思う。
尚、この「楽器のようなデザイン」に関しては、自分が今後考えて行かなくては行けない課題だと考えており、今後ちょくちょくこのブログでも登場するキーワードになるかもしれない。

登録日時: Apr 2009

パワーナップで眠気を飛ばす

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外出予定が無く1日中自宅にいる場合には午後2時前後からパワーナップをする。パワーナップとは生産性を高めるために敢えて短時間“昼寝”をする事。以前に「自宅で作業をするメリット」でも触れたころがある。オフィスで実行するには環境が整っていないと難しいかもしれないが、自宅でなら誰の目を気にすることも無く実行できる。正直この習慣を取り入れてから、午後の睡魔と格闘する必要が無くなって頭スッキリ…少なくとも自分には非常に合っていると感じている。

パワーナップと普通の昼寝の一番大きな違いは、“熟睡しない”ことにある。非常に短時間の仮眠を取って、午後の眠気を解消することがあくまでも目的。従って“熟睡したら負け”…大抵は15分〜30分程度の短い時間が適当だとされている。逆に2〜3時間の本格的な昼寝は生産性を低下させるほか、体のリズムを狂わす原因にもなるとか。以下に私のパワーナップ・スタイルを紹介する。

  1. 濃いコーヒーを直前に飲む
  2. アイマスクと耳栓で光・雑音を遮断
  3. 生活サイクルに合った時間のパワーナップ

1. 濃いコーヒーを直前に飲む: これがパワーナップを短時間にする一番のコツ。カフェインは摂取してから20分後に覚醒効果が出るそうで、パワーナップ直前に飲むことでちょうど20分後くらいに気持ちよく起きられる。また、パワーナップに入る前にMacのMinuteurで20分アラーム・タイマーを設定し、確実に起きられるように気をつけている。

一度コーヒー無しでパワーナップした際に1時間以上も寝てしまい、逆にその後ダルい感じになって後悔した経験がある。いずれにしてもパワーナップは熟睡しないように注意…他にもいろいろ方法はあるようだがコーヒーを飲む事が私には一番合っているようだった。

2. アイマスクと耳栓を用意: 昼寝なので当然周囲は明るいし、雑音も激しいときがある。そういう時のために、アイマスクと耳栓は必ず用意している。特にアイマスクをちゃんと利用し始めてから、パワーナップの質が高まったと感じている。(記事冒頭の写真は愛用のアイマスク)

3. 生活サイクルに合った時間のパワーナップ: パワーナップは要は午後の“一番眠くなる時間帯”にその睡魔を退治するという事…そのピーク時は個人差が生活リズムにより異なるので、いつが良いとは断言できない。私の場合は1時半〜2時にピークが来るようで、その時間帯に行うようにしている。目安として朝6時頃に起床する人は12時半〜1時くらいに、朝9時くらい起床の夜型な場合は3時くらいにピークが来る場合が多いようだと聞く。

オフィスで仕事をする場合には、なかなか昼寝をするなんて事は許されないかもしれない。それでも、パワーナップの効用は様々なところで認められているし、実際に自分で試してみたところ、非常に快適に午後を過ごす事が出来るようになった。チャンスがあるようなら、試しに実践することをお勧めする。

登録日時: Mar 2009

自宅で作業をするメリット

前エントリでも書いたが、現在は自分の作品のプレゼンテーション資料や、仮設定による各種デザイン提案作成などもあり、ほとんど自室で作業をしている。前エントリでは弊害とその対策について書いたが、自室での作業はメリットも多い。通勤が無い事や食事の面などの通り一遍な事はもちろんそうだが、実際には以下の点が思いのほか良い点だ。

  1. パワーナップをできる事
  2. アロマを使える事
  3. サウンドを鳴らしながら仕事できる事

パワーナップは言わば昼寝だが、仕事の生産効率を高めるために敢えて15〜30分だけ仮眠を取るというもの。実際、午後1時くらいに20分ほどパワーナップすると頭がかなりクリアになるのがわかる。会社ではなかなか周囲もあって難しいし、オフィスの椅子だと逆に疲れる感じもする。ちなみに深い眠りに入らないよう、濃いめのコーヒーを飲んでからパワーナップするのがコツと知ってから、うまく運用できるようになった。

Power Nap Book Pro

アロマはやはりオフィスでやったら他にも香りが漂って顰蹙かもしれない。作業中は集中力を増すための香り…ローズマリーやレモングラスを使っている。

最後はサウンドを鳴らしての作業。音楽の場合もあるが、意外にホワイトノイズや野外のアンビエント音(風の音など)を流しながらだと集中力が増すというので試している。これも会社ではイヤホンを使わなくてはいけないが、自室ならスピーカーから流すので余分なストレスが無い。

上記それぞれに関しては、また改めて詳しく話しをする機会があるかもしれない。前回と今回のエントリにあるように、自室での作業とオフィスでの作業…一長一短あるようだ。さて、今後も自室で仕事をしていくことになるのか?多分2〜3ヶ月内には方向性が決まるだろう。

登録日時: Mar 2009

引きこもりは良くない

ほとんどの時間を自室で過ごすようになりがちなので、いろいろと良く無い。今後対応方法をいろいろと考えている。現状での弊害(懸念)としては…

  1. 運動不足(ほとんど出歩かないから当然)
  2. 話し相手不足(ほとんど妻と猫達としか話をしない)
  3. 規則正しい生活のキープ(を行うモチベーション)

これに対して実行をここ2、3日で始めた対処方法として以下がある。

  • 運動不足対処:
    • 1日最低1万歩のウォーキング(歩数計をもう一度使う事に)
    • 体重計測(毎日計測してメタボらないよう注意)
  • 規則正しい生活キープ対処:
    • 6時起床を毎日実施(夫婦揃って生活変更)
    • やりたい事、やらなくてはいけない事の実施は午前をメインに

…とあるように、出来ることを少しずつ。ただやはり困るのは仕事がらみの話し相手不足、というか社会的な活動が激減することは自分だけでは対応方法が限られるだけに難しい。現在知り合い(特にフリーランス稼業の)とはTwitterBrightkiteなどを通して話をする…というか、そうしたソーシャルサービスやメール以外にうまい方法が無い。

Natsulion Twitter client
Twitter用クライアントソフト 夏ライオン
知人との他愛無いコミュニケーションはこれを使う事が多い。

これからの方法としてはユーザー間の勉強会などに積極的に参加すること。別のバックグラウンドを持つ人たちと話して、自分とは異なった視野・視点の話を聞くのは、やはり重要だ。とりあえず4月中旬に開催されるWordPressユーザのイベント/勉強会WordCamp 2009は申し込んだ。他の小規模なものについても、月に1〜2回は何らかの勉強会に参加し、社会性の面でもメンテナンスを心がけたい。

登録日時: Mar 2009

時間管理に多機能タイマーソフトMinuteurを使う

時間/〆切の催促をする人が誰もいない以上、自己管理をしっかりやる必要がある。それがうまくできない自分なので、なんとかソフトの助けを借りることにしている。それがタイマーアプリMinuteur。(←製品ページは仏語だが、アプリ自身は英語でも機能。)
この一見するとシンプルそうに見えて、その実イロイロと機能の多いソフトが、私の時間管理の相棒としてRemember The Milkとともに活躍させていく。

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以下に私がよく使う機能を挙げる。尚、シゴタノ! —    まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種でMinuteurが詳しく解説されているので、そちらも参照。

  1. ストップウォッチ機能+ログ
  2. タイマー設定時間+ストップウォッチ
  3. シーケンス設定
1. ストップウォッチ機能+ログ

作業時間をストップウォッチで記録し、それをログ情報として記録する機能。タスクアサインの時間見積りに活用することが目的となる。例えばアイコン4つ作成にどのくらい時間がかかり、平均1つあたり何分…といった事をあらかじめ情報として持って次のスケジューリングに活かす。

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ログウィンドウ

2. タイマー設定時間+ストップウォッチ

タイマー機能で30分を報せるよう設定し、その時間が過ぎたらストップウォッチ機能でオーバー時間を測定する機能。前記のログ機能で作業時間目安がついているタスクは、この機能を使うようにしている。(現在のところ見積もりが甘いせいか、大抵10%ほどオーバー気味)。

シーケンス設定

シーケンスとは、複数のタイマー設定やそのアラーム音などをあらかじめプログラムし、実行させる機能。例えば1時間仕事をして10分休憩という繰り返しだったり、さらにその組み合わせを3回繰返したら1時間休憩というような感じで使う。
前記の1や2がどちらかと言えば、“実作業”の計測や見積もりだったのに対して、アイデア作成などで気持ちが煮詰まりがちなタスクを行う場合はこのシーケンスを使う。気分のリフレッシュ、そしてこれが一番重要だが – ドライアイ対策にも有効と思う。

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シーケンス設定ウィンドウ

元々海外のデザイナーは作業時間単位でクライアントに請求を行うため、Mac用のこうしたタイマーアプリは少なくない。いくつか使ってみた結果としては、上記のようにMinuteurが一人仕事で生産性をアップさせるのに一番便利なツールと感じた。

時間管理、生産性向上は正直のところ気が重い話でもある。こうしたMacのソフトを活用することで無理矢理にでも楽しむ…という意図でこうしたエントリーを書いている。また、“こんな事をやっている”とブログで公表すれば自分の退路も断てるという気持ちもある。
尚、このエントリ作成に使った時間は51分21秒…目標値の45分を若干オーバーしてしまった。

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