助走期間ブログ
現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。
現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。
タグ記事一覧
“Personal Branding”タグをつけられた記事一覧です。
登録日時: May 13 2009

前に助走期間ブログ » 頭の良い怠け者になろう(?)で紹介した著者 本田直之さんの書く経営者向けの書籍「レバレッジ・マネジメント
」を読む。現在、ブランディングに関して様々な面で興味を持っていることから、同書の中でも特に「第4章 ブランドのレバレッジ」という部分に非常に興味を持った。以下に同書のその部分にフォーカスして以下に要約・私見などについて書いてみたい。
[本エントリの概要]
まず会社がファンを集められるよう、自社は何であるか?をわかりやすく、他者
が焦点を結びやすいキャッチフレーズで提示するよう同書では求めている。極論すればブランディングとはお客様にファン、応援団になってもらう事。当然ながらよくわからない会社にファンは付くはずはない。“どのような市場で(どのような顧客に対して)、どのような製品/サービスを行い、どのような強み/差別化要素があるか?を明確に伝える事、その伝達のための情報が必要である”と説いている。
デザイナー側の話として、経営者が会社のビジネスやビジョンに対してクリアに表現できるほど、仕事が楽…というか適切に会社を表現し、キチンと会社のメッセージを表現できる。逆にそれが不明瞭な場合は何となくカッコ良い以上のモノを実現する仕事は難しく、結果として良い出来にはなりにくい…と聞く。明確に自社を表現すること、ポジショニングすることがブランディングの最重要ポイントだろう。
同書では特に小企業では“顔が見える”会社・親しみやすさ演出のため、経営者を前面に打ち出すことを勧めている。「この人は面白い」と思われるよう、キャラクターやストーリー等を露出して看板役になるという事。自分が理解できるように落とし込むなら、ただスーパーに陳列されているミカンよりも“加藤さんの作った美味しいミカン”が加藤さんによる情熱的なミカン農業の説明書きと共に店頭で売られているなら、後者の方が圧倒的にファンは付きやすい、つまりブランドになる可能性が比較にならないほど大きい…ということだろう。
広告ではなく広報でメディアを活用する事についても述べられている。経営者が取材側への情報提供元、「この業界の話ならこの人に聞け」的立場になれば、メディアとギブ&テイクな信頼関係を構築し、広告より信頼度の高い「記事・番組」でアピールできるようになる。さらに経営者が良書を執筆・出版ができるならば株式公開級に知名度・信頼度アップに大きくつながるという。
特に中小/ベンチャー企業では、経営者のパーソナル・ブランディング≒会社のブランディングというカタチが一番シンプルになりやすいという事か。
製品・サービスの圧倒的/明確な差別化が難い成熟時代は“デザインの時代”であり、会社自体のデザイン性の高さやセンスの良さがより重要になるという事。ロゴや名刺Webなど露出度の高い部分はもとより、若干意外な提言としてはオフィスのインテリアを良質で特徴のあるものにするアプローチも有効だという。
特にインテリアの項で顕著だが「会社のパッケージデザイン」をトータルで考えていく事。会社全体を“魅力あるモノ・商品力のある存在”と認識してもらえるか?という観点でデザインを活用していく事が必要という。
今回のブランディングに関して、同書でも概略を提示しているに留まっており、もっと具体的・システマチックな「企業のブランディング」に関しては、それ専門のマーケティング資料があるだろう。ただ、もっと経営者を会社の看板にし、その経営者のパーソナル・ブランディングを企業のブランディングとして活用するという手法はあまり語られる機会が多くないように感じる。著者が翻訳した書籍「パーソナルブランディング」も既に読み始めており、この側面についてもっと勉強をしていく必要があるかもしれないと考えている。
登録日時: Apr 29 2009

最近周囲のモノを手に入れるときに、なるべく自分のテーマカラーとして勝手に決めた“明るいグリーン”のモノを選ぶようにしている。このため、上の写真のように筆記用具やノート、バインダーなど少しずつそうしたカラーのアイテムが揃い始めた(妻は半分呆れている)。また個人名刺もグリーンを前面に出したデザインになっている。

こうして僕の身の回りを目に鮮やかな明るいグリーンのモノに統一し、CIなどで使われるコーポレートカラーならぬ、パーソナルカラーが“グリーン”ということだ。出来る限り多用して、私とお会いした方が「フジキ=グリーン」というイメージを持っていただくのが、当面の目標。少なくとも仮に私の名前を思い出せなくても、「あのグリーンの人」くらいの印象は残したい。
まだまだグリーンのモノは足りないし、服など男物でグリーンはかなり少ない(ネクタイくらいかな?)。それでも少しずつでも集めて行き、無理の無い範囲で揃えていこうと思っている。
どのカラーを自分のパーソナルカラーにしようか?と考え、最終的にグリーンに決定したのは次のような理由による。

以前にオフィス家具店の方とお話ししたとき、欧州のオフィス用品に、ビビッドなグリーンをアクセントに使用する例が増加しているという事を聞いた。やはり従来のクリーンで洗練されているだけというより、もっと居心地の良さ、快適さを意味するグリーンを使う事で、オフィスをフレッシュでナチュラルな雰囲気にできる事が人気の理由だそうだ。また、エコロジー意識が高まり、そのシンボルカラーに使われるグリーンが先端的という今までに無い意味合いを持ち始めている事も背景に挙げられるのではないだろうか。
そして、そうした理由が私をグリーンに向かわせた1つの大きな理由である。
そしてもちろん明るいグリーンは、“新緑”をイメージさせ、フレッシュさやこれからのスタートを感じさせる。実際に東急ハンズのフレッシュマンフェアでは黄緑が前面に利用されていた。私個人はフレッシュマンとは言いがたい年齢だが、いずれにしても現在再び次のスタートをするという立場なのは間違いない。
さらに新しいモノ好き、ライフサイクル初期から成長期前期を愛するアーリーアダプター志向の自分のキャラクターと、草木が芽吹きだした萌葱色〜鮮やかな新緑は、メッセージ的にオーバーラップするのではないかとも考えた次第。
最後に、やはりIT系やデザイン分野で、明るいグリーンを前面に出している人、会社はまだ少数派。ブルーやレッドなら埋もれてしまうかもしれないが、ビビッドなグリーンならばまだ競合は少ない。「自分のもの」にする余地が結構あるのではないか?と考えた事も理由の1つ。
上記のような事を、ある方に話したところ「パーソナルブランディングをしているんですか?」と言われた。そこまで明確に“自分ブランド戦略”を考えていた訳ではなく、パーソナルブランディングもまだ勉強していない – 「パーソナルブランディングしています」とは即答できないのが恥ずかしい次第。
普通の仕事をしているならともかく、イメージを演出する役割が期待されているデザイナーという職種では、自分の演出についてもより多くを考えなくてはいけないと反省している。特に今までのように会社のメンバーとして動くならともかく、これからは自分自身をもっと売り込む、もっとアピールしていかないてはいけないのだから尚更。このエントリを書き終えたら本屋にダッシュし、情報をいろいろ入手してみようと考えている。
上記のように、本エントリは、考えているのだか考えていないのだかわからない状態ながらも、持ち物や名刺など様々なモノのカラーをどんどん統一して行き、多くの方にフジキの認知度を増していただくという工夫を少しずつ始めているという報告だった。これからより勉強し、そうした面の解説が書けるように頑張りたいと思っている。(何度も言うように、理解度アップに一番良い方法は“他の人に教える”事…こうやって宣言して、自分で逃げ場を無くするようにしている)。
現在助走期間中のクリエイティブ・ディレクター/Webデザイナー。このBlogは期間限定で、仕事のことをはじめ、さまざまな考えていること、日々行っていること等を紹介します。どうぞよろしくお願いします。
本ブログ以外に、以下のSNSサービスによるコミュニケーション・情報発信などもしています。ご興味のある方は是非ごらんになってください。
Blog Book Bossa Nova Branding Brasil Brightkite Business Camera Color CSS Design Desk EOS Evernote Experience Eye-Fi Facilitation Gadget GR Hardware Idea iPhone LifeHack Mac Memo Music Net Personal Branding Planning Pocket WiFi Presentation RSS Stationary Summer Theme Time Management Training Twitter Unclutter VAIO P Web Development Windows WordCamp WordPress Working Environment