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助走期間ブログ

現在“助走期間”なフジキの日々を報告いたします。

登録日時: Mar 2010

iPhone用RSSリーダーにRSS Flash gを使い始めた

電車での移動時などのちょっとしたスキマ時間にiPhoneで情報収集をするようにしている。情報入手メディアはRSS及びTwitterを利用している。前からそうしたスキマ時間の活用はしているが、最近大きく変わったのはTwitterによる情報の発信の方だ。RSSを単に見て自分が情報を得る…に留まらず、双方向にソーシャルな情報交換をしよう、自分からも面白い内容については積極的に発信したいと考えを変え、iPhoneのRSSリーダーアプリを変更することにした。

結果Google Readerと同期するBylineから、最近はRSS Flash gに切り替えた…その一番の動機は前述のようにTwitterとの連携。情報を単に収集するだけならBylineでもOKなのかもしれないが、それを共有する場合、一番良い方法は現時点でTwitterに流すこと。そしてそれが一番簡単なiPhoneアプリ…ということで、RSS Flash gを選択した。

他のメリットとしてRead It Later(やInstapaper)への対応がある。細かいスキマ時間で読み切れない内容もある。その際にRead It Laterにとりあえず登録しておき、文字通り「後で読む」という仕分けが出来るのはありがたい。

最後にモビライザー(モバイル プロキシ)への対応が挙げられる。サイトがRSS全文配信をしていない場合に利用。バイライザーっていうのは、平たくいえば、iPhoneに最適化されていないサイトをiPhoneで見やすい形にしてくれるもの。
通常はRSS全文取得の方法を利用するが、それであまりうまく行かない場合、もしくはGoogle Readerで他の方が共有してくれたフィードを閲覧するためにモバライザーがいつでも使えるというのは、かなり便利。

正直RSS Flash gは機能面ではかなり満足度が高い。一方、画面デザインやデフォルト設定、さらには機能の詰め込みすぎの整理などその他の面でいろいろとお願いしたいことがまだまだ結構ある…というのが正直なところ。初めて使うRSS Readerとしては敷居が高いかもしれない。それでもこのRSS Flash gの高機能っぷりはかなり魅力的で、手放せないアプリの1つになってきている。

登録日時: Mar 2010

プレゼンテーションZen – シンプルでもっと伝わるプレゼンのために

プレゼンテーション Zenという本を読んだ。これはパワポで作られた箇条書きだらけの「ありがち」なプレゼンではなく、本当に内容が伝わるプレゼンを行うために、よりシンプルでかつ感情に残るカタチ、方法について提言、さらには具体的な手法の解説をする内容の書籍。また翻訳書ながら日本在住の筆者は題名にもなった禅や柔道、さらには弁当のような日本的なモノを例に語っているところも面白い。

僕は少し前は営業担当者用のプレゼン用スライドや資料制作などをお手伝いすることが多く、その中でどうすればお客様に「伝わりやすい」内容にできるかでかなり悩んだこともある。そうしたコトから、ヒントを得ようと何冊かプレゼン制作のための本を手に入れたが、この本が一番心に残り、またチャレンジしがいのある内容ではないかと感じた。特にビジュアル・コミュニケーション関連内容が優れていると感じた。そうしたアプローチに関心のある方には良い資料になると思う。

[主な内容]

  1. 準備 – 何を伝えたいか?を明確にする
  2. デザイン – シンプルかつエモーショナルなプレゼン制作を行うために
  3. 実施– どのようにプレゼンテーション本番を実施するのか

1. 準備 – 何を伝えたいか?を明確にする

何をどのように伝えたいのか?それをまず最初にキチンと考えて、アナログ的にシナリオを練らないと、プレゼンテーションは到底うまくいかないと同書は指摘する。情報発信者自身の頭の中がクリアでないならば、受け手は間違いなく理解不能。可能な限り要点をシンプルに、そして伝わりやすくするためにはどうすれば良いか?これをプレゼンテーションの資料やスライドなどを作成する前に徹底的に組み立てる。

同書ではプレゼン内容を可能な限りシンプル化し「エレベーターテスト」…つまり30秒程度の短い会話でも伝えられるくらいまで入念な要点の検討、シナリオ準備をすべきであると指摘する。そしてパソコンを使ってPowerPoint等に向かうのはその後である、と。

2. デザイン – シンプルかつエモーショナルなプレゼン制作を行うために

同書は、スライデュメント…スライド兼ドキュメント(配付資料)の制作物を作るべきではないと指摘する。大抵のビジネスの現場はまさにコレを制作し、プレゼンする者はそれを読み上げるカタチが極めて多い。それ自体が誤りだ、と。
スライドはあくまでもプレゼンのスピーカーを補佐し、受け手の記憶に残ることを最大限に考慮した内容、そして配布資料はスライドとは別の役割(より詳細な情報の提供…これがあることでプレゼンやスライドをシンプル化できること)を持たせるべきである…つまり別々に用意することを強く推奨している。

デザインは欠くことの出来ない要素である。それは情報を整理し、メッセージをわかりやすくする方法であり、説得力を高める手段でもある。

その上でスライド自体は伝えたい内容が明確なS/N比が高いこと…つまりノイズが少ないクリアなデザインであることを推奨し、極めて一般的な各スライド毎に会社ロゴが入るデザインすら見直すべきと提言している。
またデザイン面ではビジュアル指向で写真などを効果的に利用し、テキスト情報を抑えるアプローチを提案している。また余白はレイアウトに気を配り、受け手がプレゼン内容を記憶するための様々な手法について説明している。実際にどのようなデザインを行えばよいのか?という点について、豊富なサンプルと共に詳しく説明を行っているのが本書の大きな特徴

3. 実施– どのようにプレゼンテーション本番を実施するのか

さて、準備もでき、制作物もそろった状態で本番に挑むことになる。その際の心構えとして同書は剣術や柔道などを例にして説明している。

  1. 自分自身、及び自分の置かれた現状を注意深く観察する。
    他者や、周囲の状況をじっくり見極める。
  2. 何事に関しても先手を取る。
  3. 十分に考慮した上で、決断力を持って行動する。
  4. 限度をわきまえる。
  5. 中道を行く

上記は嘉納治五郎の柔道5原則だそうで、またプレゼンテーションの原則としてもマッチしているという。
プレゼンテーションは単なる一方通行の発表の場ではなく、相互コミュニケーションの場、さらには意志決定のための場…それだけに相手を意識した本気の勝負…というキモチが必要なのかもしれない。

まとめ

書籍「プレゼンテーションZen」の内容を極めてシンプル化して行ってしまえば、スティーブ・ジョブズ的なプレゼンを作る方法となるかもしれない。シンプルで説得力のあるグラフィック、そして何よりも発言者、そして発表内容が受け手の記憶に残るよういちばん情報が引き立つための手法…ということ。

特に「プレゼンテーションZen」で紹介された内容、特にグラフィックの制作に関してはいままで説明されている書籍は希だったと思う。をストレートに自分の仕事に生かすも良し、部分的にでも取り入れてちょっとでも「ひと味違う」プレゼンをするためのヒントにする上でも役立つ本だ。

登録日時: Mar 2010

CP+に行ってきました

本日、横浜までCP+ 2010を見に行ってきました。その内容をいくつか簡単に紹介です…あくまでも僕個人の関心の範囲ですが。ちなみに、今回のこのエントリ内容はTwitterでその場で写真も含めてポストした内容に若干の補足を加えたものです。すでにTwitterBrightkiteの方をご覧になっている場合は内容が重複しています…すいません。

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SONYのミラーレス一眼のコンセプトモデル。コンパニオンが持っての展示で、身近に見ることはできませんでした(まだモックもしくは完成度が低いから、ちゃんと公開できる状態ではないのでしょうが)。実際にどんな感じの操作なのか、画質、AF速度など、興味あります。
[参照]CP+:「いつでもどこでも一眼高画質」、ソニーが語るネオ一眼 – ITmedia +D LifeStyle

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ペンタックスのブースでは様々なカラバリを展示…個人的にこのカラーリングのにグッときてしまいました。
新製品の中判カメラ645D、結構人気なようですね。
[参照]【CP+】ペンタックスは「645D」のタッチ&トライを実施

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RICOH GXRの「こんなのあったらイイな」コンセプト出展…なかでも、ライカのオールドレンズを使えるこのモジュールは面白そう。残念ながら販売の予定はないそうです。
[参照]【CP+】リコー、28mm単焦点や高倍率ズームのGXR用新ユニットを参考出品

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エプソンのブースにて。iPhone(多分ToyCamera?)で撮影した一連の写真による作品「愛不穏

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ベルボンの新しい三脚CUBE。小さく、四角くコンパクトにまとまるので、持ち歩きに便利そう。
[参照]【CP+】ベルボン、“世界最速セッティング”の「キューブ」三脚

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エツミで自転車のビアンキ ブランドのメッセンジャーバッグなカメラバッグなど。気軽に街中でカメラを持ち歩くのに、結構いい感じ
[参照]【CP+】テンバやインデューロの新製品を展示したエツミ

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カシオブースで、高速連射デモの撮影会してました。パフォーマンスがスゴい!
[参照]CP+ 2010 – カシオブースでハイスピードカメラの世界を体感

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シグマのあたらしいDP1xやDP2sなど…DPシリーズもやっぱりイイ。

DP2s について、説明員に伺いました。基本的にはマイナーチェンジ、バッテリーの持ちを良くするために基盤から見直したのが一番大きい変更点とか。もう一つはAF速度アップ。ファームウェアのほかにモーターもいじっている…とのことです。

試したところ、確かに気持ちAFは速いですが劇的とは言えないですね。既存DP2でも十分使い続けられます。
まぁ、いずれはDP2xというようなメジャーアップもあるのでしょうが。
[参照]CP+ 2010 – 一眼レフ「SD15」コンデジ「DP2s」「DP1x」新レンズも – シグマ

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シグマの新しい85mm F1.4の単焦点レンズ。残念ながらお試しできませんでした。個人的に気になっているレンズです。

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横浜、みなとみらい に到着。スゴい風でした!

*本日使用した写真はすべてCanon EOS Kiss X4とEF17-40 F4.0L USMで撮影し、その場でEye-fiとPocket Wifiを使ってFlickrにアップロード、その後BrightkiteやTwitterを使って会場からリアルタイムでネットにアップ…ということを試してみました。

[関連リンク]

登録日時: Mar 2010

位置情報系SNS iPhoneアプリ、FoursquareとGowallaアップデート

今朝、位置情報系SNSとして話題のサービス、FoursquareとGowallaの両方のiPhoneアプリアップデートが出た。とりあえず、出発前にインストールし、多少なりとも使ってみた。

■かなり洗練されたFoursquare

以前のバージョンはそれほどカッコ良いとは思えなかったFoursquareのiPhoneアプリだが、今回のver. 1.7ではその印象が一新…相当に洗練されたアプリになったという印象。Friendsの状況やCheckinのリストなどのリロードもTweetieのようにスクロールダウンすることで行うなど、かなり最新な仕上がり。

根本的なFoursquareサービス自身の強化はないにしても、iPhoneアプリで使い勝手の面での改善が顕著…特に今まではTwitter連携でチェックイン時につぶやく時どこに書いたらよいのかとてもわかりにくかったが、今回は逆に「つぶやかなくてはいけないような気分になる画面仕様になっている。

■Gowallaはコメント機能や写真機能

一方Gowallaはver. 2.0となり、サービス自体でも機能が増えている。知人などのチェックインに対してコメントをつけられるようになっている。FoursquareやGowallaで正直友達の場所を把握し、「そこのゴハン美味しい?」などと聴こうと思っても、そこからTwitterに飛ばなくてはいけない…という点は面倒と感じた。

また、写真も投稿できるようになっている。尚、写真自体はどうやら「その場所」に対するポストという意味合いが強いようだ。Brightkiteが写真と文字で1つのポストを構成するのとはちょっと違った使い方になると思う。(一番近いのはGeoCachingアプリの写真投稿だろうか)

■両者ともメインストリームを目指す?

本日リリースされた2つの位置情報系SNSアプリに共通して持った印象は、どちらも今までの「チェックインをゲーム感覚で」というものから、より実用的な位置情報SNS系への脱皮…という印象を僕は受けた。
今位置情報系がホットだ…と言われているが、これを機に「面白アプリ」から、もっと重要な位置に登ろうと両者とも頑張っているのではないかなと、勝手に考えたりする。

普段、このブログではあまりソフトの新バージョンリリースのニュースなどは書かないのだが、今回の両者のリリースは本格的な位置情報系SNSのブレイクを予感させたので、書いてみることにした。

登録日時: Mar 2010

Evernoteへの情報蓄積はまず基本から

以前にも書いたが、自分の情報はすべてEvernoteに集約するようにしている。そのための自動化・仕組み化のTIPSは本ブログに限らずネットで検索すると非常に多くあるのだけど、ことMacを使う上で一番重要なのはEvernoteのショートカットを覚えておくことだと思う 新規ノート(Ctrl+Cmd+N)とEvernoteにペースト(Ctrl+Cmd+V)が体に馴染んでいればOK。

何か思いついたら、些細なメモだとしても、すぐにEvernoteの「新規ノート」をキーボードで呼び出す癖をつけ、Webページや他ソフトで保存しておきたいという内容があれば「Evernoteにペースト」するようにするということ。ちなみにWebブラウザがSafariの場合は、Webページからコピペした際もURLが保存される。(他はクリッパーボタンを使う必要がある)

他でもいろいろと便利な仕組み化があり、遊んでいると面白いのだけど、それほどTIPSに振り回されなくても基本的にこれらさえ習慣化していれば、知らず知らずに情報がEvernoteに蓄積している…というのが実体験としてある。その上で、自分のスタイルに合ったEvernote蓄積方法を少しずつ追加するカタチが良いなと思う。何事もシンプルな方が楽だ。

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